グローバル社会が予想され小学校や幼稚園などでも英語教育が始まる風潮にあります。2011年度からは小学校５・６年生の英語が必須科目になることが決まっています。英語教育の重要性は高まるばかりです。
英語を学ぶにはスタートは早ければ早い方が良いのです。幼児のうちから家庭で英語環境を作ってあげることが大切となってくるでしょう。
韓国は英語教育の先進国といわれます。その韓国で誕生し国際特許を取得した子供向けの英語教材、マミートークがマスコミで話題となっています。
マミートークとはＣＰＵ内蔵したステッキ型の機械です。専用のフラッシュカードやパズルのイラストに近づけるとネイティブスピーカーによる英語の発音を聞くことができるのです。子どもが自由に操作することができるので、遊びながら自然に正しい発音が身に付きます。
マミートークのフラッシュカードは全部で200枚あり、表にはカラーのイラストが、裏には英語のつづりが書かれています。表のイラストにマミートークを近づけると英単語を発声し、裏側に近づけると動物や虫の鳴き声などと英単語を聴くことができるのです。幼児が最初に英語に触れるにはぴったりではないでしょうか。
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